農作物は前日の午後4時位から、当日の午前5時までに 当市場に入荷します。
卸売会社(当社)はその農作物を適正な価格で売るのが仕事です。
卸売会社(当社)と農協とは、委託契約が結んであり、当市場に入荷するときには、価格が決定してません。
価格の決まっていない青果物に価格をきめるのが当社の大事な仕事となります。
青果物の需要(買いたい人)と供給(作る人)のバランスにより、価格が決定します。
売り方には競売と相対取引があります。
競売とは
売買参加者のなかで一番高い価格で買うことのできる人に売る方法です。
相対取引とは
当社の営業社員と売買参加者が話合って価格を決める方法です。
例えば、売買参加者の注文の多い野菜は高い価格になり、注文の少ない野菜の価格は低くなります。
供給側でいえば農作物の生産量が多いときには価格が下がり、生産量が少ないときは価格が上がります。
生鮮食料品は鮮度が低下しやすく、また天候により供給量が一定ではないため、計画的生産を行うのも困難です。
そのため青果市場の存在が重要となってきます。